ステレオタイプだらけのSIer業界分析

ステレオタイプだらけのSIer業界分析

 

どうもこんにちわ、INAZOOです。

 

今回は、IT業界の中でも群を抜いて泥臭い、SIerの業界分析を思いっきり主観的に行います

 

生地給与水準がある程度高いとされるこの業界、給与や社会的意義??などの謳い文句に騙され入社しては、心をぶっ壊す若手や、メイクの仕方を忘れ、肌がぶっ壊れる女性社員などが溢れかえっていますので、早めに考え直して欲しいという老婆心から筆を手に取った次第です。

 

結論から言うと、給与も華々しいキャリア(転職が優位)なのも、ほんの一部の上位SIerと外資系のみです。インフラを司どり、社会をよりよくしたい!(本当にいるのか、こんな人・・・)と高らかに宣言できるような人以外は、まず近づかないほうが良いです。中途半端な会社だと本当キツイです。

 

とはいえ、SIer出身というキャリアだと、異業界でも重宝されるケースもあります。というのも、だいたいの案件が長期案件になりますので、そういったお尻の長いプロジェクトの経験は結構な確率で重宝されたりもします。そんなことで、これからSIer業界を志望したりする学生や転職者の方目線で言えば、業界研究に役立ててもらえれば幸いです。

 

ということで、そんなデメリット・メリット(あくまで主観)を含めて分析していきます。

 

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SIer業界全般について

プライベート目線

SIerの営業、SE共に僕が実感したり、接してきた人の印象を含めてこの仕事に就く人のプライベート面でのリアルを記述していきます。

 

シンプルに仕事自体は「IT土方」です。常習的な残業が蔓延し、働き方改革という名のもとに24時間365日の労働を自らのテクノロジーによって実現させる慢性化した黒めな労働環境が横たわっています。

 

ICTの力で働くをもっと効率的に!みたいなことは常套文句で、要するに、どこにいてもどんな状況でも仕事ができるようになってしまった、ということですね。そのため、一方で生産性を高めたであろうテクノロジーが、一現場の営業であったり、SEを労働量的に苦しめているのも事実ですね。

 

また、SEは年度末(3月末ら辺)は死亡フラグが確定します。具体的には、構築+ドキュメント関連(仕様書や各種設定書)を年度内に納品するために、鬼と化します。余裕で帰れません・・・。また、営業はひたすら調整の鬼と化し、気づいたら調整しかできないスキルセットが存分に養えます。

 

こんな感じなので、プライベートでは先ずもって異性と出会うタイミングもありませんね。社内に女性がいたとしても、現場が上記のような環境なので、メイクしていいない肌荒れ女性若手社員や、チマチマ受発注の処理を行い、営業の依頼や書類に不備があると発狂するクソみたいな営業サポートBBA(ばばあ)部隊などがいますが、この辺は論外です。

 

コンパをやったとしても、インフラ業界はto Cではないので、まず誰も知りません。会社を。そのため一部の年収レンジの高いSIerや外資系の総合系の企業でない限りモテません。離婚率も高いです、特に上に行けば行くほど。部長クラスとかは結構な確率で離婚経験があります。

 

取扱う商材の動向

まずはSIer業界全般に関して言えることですが、業界全体としてハードは売れなくなり、サービスにシフトしているといえます。具体的には、オンプレミス(自社に物理的なシステムを置くこと)でのシステム運用からクラウド管理が主流になり、その設定やシステム構成の最適化のようなコンサルティング要素の方が強くなってきているということになります。

 

ちなみに、従来のSIerの収益の上げ方は次の3パターンが主流でした。

 

・ハードウェア販売

・システム構築・設定に関する役務

・保守サービス

 

これまでは、顧客の社内にサーバ等を設置し、その設置や設定、障害時の対応などを飯の種にしていました。しかし、現在は顧客のほとんどが、クラウド移行に踏み切り、月額課金でクラウド利用費を払う形となり、物理的な機器が売れない時代になってきたということです。

 

もっと端的に言うと、様々なシステム(基幹系・情報系)を利用するのに、自社で大規模かつ高額なシステムを保有する必要がなくなり、運用的な負荷がどんどん削減されていっています。

 

そのため、物理的な進歩よりも、ソフトウェアやサービス面の進化の方がメインのトピックになっているということですね。

 

その証拠に、もうだいぶ過去の話になってしまいますが、2014年に他のメーカーに先んじてIBMがPC事業やIAサーバ(普通のサーバ)事業を売却、なんていうニュースで業界に激震が走りました。ネットワーク業界でいえば、リーディングカンパニーでもあるCiscoがクラウド系企業を買収したりしてそのサービスラインナップもサービスよりにシフトしている傾向が色濃くなってきています。

 

このようにモノよりもサービスが売れる時代になってきたので、スキルやノウハウのない中小SIerなどはどんどん存在価値を追われ、シュリンクしていっているのが現実です。というのも、どこから買うのが安いとか、どこの会社とは付き合いが長く、担当者も安心できる、なんていう選択基準が通じなくなってきているわけですね。

 

とはいえ、まったく物理が売れないというわけではなく、クラウドと物理を組み合わせたハイブリッド・クラウドという形態をとる企業も多数あります。例えば、顧客の機密情報や流出リスクを恐れるようなデータに関しては、オンプレミスに設置し、それ以外のサーバ群をクラウドにて運用する、といった形です。

 

しかし、このハイブリッド・クラウドでの運用自体も、そのシステムの構成やデザイン自体が高度な知識やスキルを要するので、こういったシステムの最適化のポンチ絵を書くことができる、技術系のコンサルなんかもニーズとしては高まっているのが現状です。つまり、総じてシステムを作る、構築するというニーズや強みというよりは、いかに革新的なテクノロジーを安全かつ効率よく稼働させるだけのバッグボーンを構築するか、あるいはそれをプロデュースできるか、これが業界全体のミソになってるわけですね。

 

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取り巻く市場動向

2018年時点で、おそらくSIerにとって大きなインパクトが出るであろう社会的な事象は、新しい元号への変更や東京オリンピック等が挙げられ、技術的な事象としては、IoT、5G対応などが挙げられるでしょう。こういった社会的にも大きな変革がある際には、インフラ業に一種のバブルがやってきます。例えば、マイナンバー制が導入される前後では、公共セクター(地方自治体等)の売上が拡大するという現象が起きました。

 

これは、他の業界にも多分に言えることですが、SIer業界にとっても大きなバブルの要因ともなります。IoTや5Gといった技術的な事象においても、その新しい技術が実際に稼働する土台となるものを構築したり、保守監視するのがSIerですので、大きなポテンシャルを秘めているわけです。

 

そのため、どのSIerもこぞって、ビッグデータ、AI、IoT、セキュリティ、働き方改革、etc…みたいなカテゴリをHPに掲載して、自社がその領域に対して実績やできることが多いですよアピールをしているのが特徴です。先に述べた社会的な事象とこれらの技術的な事象に対応できるだけのパワーとスキルがあるSIerは生き残るどころか好調に推移することが見込めますが、そういった対応ができない、いわゆる特徴のないSIerは恐らく先ずもって淘汰されていくでしょう。

 

この、「特徴の有無」が本当に命取りになるので、就職や転職をお考えの方は、HPなどでそのSIerを調べて、素人見でも特徴(しかも、個別具体的なもの)が見て取れないような会社であれば、お勧めしません。入っても相当きついですし、一生閉塞感があります。

 

ということで、その辺の特徴の有無も、実際にSIer業界出身者として主観たっぷりに分析していきますね。

 

総合インフラ系

総合インフラ系が指すのは、サーバやストレージ、ネットワークなどのインフラ全般をテリトリーとし、大型案件においてもほぼ1社でカバーすることができ、ごくごく一部の専門的な技術のみ外注するような、全方位的に対応ができるSIerのことを指します。

 

そのため、当然のよう会社としての規模感も大いに影響していますが、実際に観ていきましょう(記載順に深い意味はありません)。

 

また、一個ずつ書くのが相当めんどくさいので、のんびり更新していきます。すみません。

 

国産メーカー系

富士通

ご存知国産SIメーカーとしては圧倒的なシェアを誇っており、会社で使用されているPCを始め、基幹系の大きなシステムをトータルに扱うことができるSIerです。おそらく、富士通の人間は自分たちをSIerとは思っていないでしょうが、まぁとにかく外資系メーカーを扱うSIer業界にいる人間からしたら、専ら競合先になるのがこの富士通です。とにかく、富士通社員でなければ、基本的には富士通が競合、てなくらいにどこにでも出没するモンスター国産メーカーです。

 

給与面などの待遇は、大手企業なので悪くはない印象ですが、外資系やイケイケな独立系とかに比べるとあまり目立った話は聞きません。但し、先述した通り、扱う商材の幅広さと人的リソース、全ての面をとってもかなり優秀なSIerであることは確かです。総合的にシステムを勉強して、顧客としても大企業を相手にビジネスをしてみたいというのであれば、間違いなく富士通でしょう。但し、僕個人の超主観ですが、総じて自分たちのこと好きすぎる感は強いので、ビジネスマンとしてスキルアップができるかは不明です。つまり、限りなく公務員とかに近いレベルで、安定した環境でやっていきたいのであれば富士通はおすすめですかね。ちょくちょく専門特化系の外資系ベンダーとかを買収もしているのでその辺も含めて強みだと思います。

 

あと、すごい個人的な話ですが、日本人としては、国産コンピュータの父と称される、池田敏雄さんの話はIT業界に行く人であれば必見の価値があります。かつて、圧倒的な強者であったIBMと真っ向から戦い、像と蚊の戦いとまで言われた日本人の逆転劇は一度は知っておくべきでしょう。そんな池田敏雄さんは、まさにこの富士通の社員だった方です。

 

日立製作所

こちらもご存知国際SIメーカーのマンモス、日立製作所です。SIどころか橋とかも作ってしまうようなモンスターです。個人的な印象ですが、日立出身者で、セカンドキャリアとしてその他の独立系SIerに居る人って結構いますが、総じてめちゃくちゃ優秀です。おそらく一人のビジネスマンとしての経験やスキルを十分に養えるだけの土壌、知識を吸収できるだけの教育がしっかり整備されており、諸々を正しく叩き込まれる環境なのかもしれませんね。日立に関しても、扱う商材が富士通同様に多岐に渡るので、一社でごっそり大企業や学校、官公庁などのシステムをまるっと見ているケースが多々あります。

 

給与面などの待遇は、総じて良い印象です。但し、純国産の大企業かつ歴史ある風土のためか、年功序列的な風土を残すのか、優秀な人でもバンバン辞めていくイメージがあります。おそらく組織もめちゃめちゃでかいので、他に移った方が待遇が良かったり、ポジションも上にいけたりするのでしょうね。まぁ総じて安定している印象です。ごめんなさい、とはいえ僕が出会った数名の日立出身の人(いずれも他社で部長級でした)の印象です。

 

NEC

こちらも上記2社と並び誰でも知っている国産マンモスSIerですね。社員数が多いためか、NEC出身者も他の会社にゴロゴロしてます。但し、50歳以上のNEC出身者は、典型的な化石系営業なので、結構使えないです(勿論、主観です!)。おそらく、支店も山ほどあるので、年齢でどっかの支店長なんかのポストにつき、使えな過ぎて退職して、中小の独立系でのんびりやっている、みたいなケースが多いのでしょうね。結構ひどいこと言いましたが、正直独立系のSIerとかにいると、個として優秀なNEC出身者って会ったことがないです。もしかしたら、先述した日立とは異なり、優秀な人は一握りで、その一握りはパンピーでは手の届かない天井人のような存在に昇り詰めている、といったことなのでしょうか。底辺SI営業であった僕は、未だ優秀な人には出会ったことはありません。

 

富士通や日立同様に、トータルに商材を持ち合わせているので、プロダクトのエッジというよりも、会社自体の安定感や実績みたいもの、あるいは営業マンの自己犠牲具合が、その強みなのでしょうか、2018年現在、あまり魅力はない企業かもしれません。結局何をしていくのかが分かりませんwww

 

但し、めっちゃフォローするわけではありませんが、NECはロケット関連とか公共系の案件には強い印象ですし、様々な新しい取り組みをしているところもあり、他社と提携して実証実験をしていたりもします。最近では、AI/IoTやFintechの領域などにもカバーを広げているようです。やっぱり体力のある会社は違いますね!!

独立系

NTTデータ

とにかく「給与が高い」というイメージしかないです。またNTTの名が付くだけのことはあって、サービス展開としても、その他の独立系のSIerとは一線を画しているイメージです。というのも、ちまちま企業のインフラ(サーバやネットワーク等)を構築して、やった~みたいな会社ではないということですね。自社で様々なプロジェクトを立ち上げ、新しいシステムや社会インフラを構築する、といったコンサルのような位置づけのSIerですね。僕のようにThe SIer出身(土方)の底辺人材からしたら、なにが強みなのか、というより普段何をしているかが良く分からない、でもなんかすごそう・・・ってくらいの理解です。NTTデータの社員あるいは元社員の方、何をしているのか教えてください。

 

日本ユニシス

昔から有名だが、何をしているかよくわからないです。社員数とか歴史からみても、なんかすごそう。すみません、その程度の理解です。あと一ついえることは、ホームページ、見づらいです。ちなみに、僕はインフラ畑出身なので、同グループのユニアデックスとは結構付き合いがありました。オラクル製品の代理店だったりするのですが、結構優秀な人がいましたね。でも、その程度の理解です・・・。

 

SCSK

元々は住商情報システム(SCS)とCSKが合併したことにより生まれた会社。見ての通り、ネタなんじゃないかというネーミングです。しかし、同合併により、SI色の強いSCSと開発色の強いCSKのそれぞれの強みが混ざり、強力なSIerとして生まれ変わりました。但し、CSK出身者はCSK時代の大川(創業者)愛が異常でちょっと気持ち悪いですwww、あと結構スカし気味です。というのも、僕は新卒で最初に入社したのが、このCSKグループでした。ですので、入社研修では、「サービス精神」とかいう謎の標語を復唱させられます。こういうところが気持ち悪くて全然合いませんでしたね。

 

転職後には、SCSKとして取引をすることがありましたが、元SCSと元CSKではだいぶテリトリーが異なっている印象で、前者のの方の強みとしては、YAMAHAのネットワーク製品の代理店として相当高い実績と業界内でのプレゼンスがありましたね。YAMAHAのネットワーク製品って安いわけですよ、ですので、価格勝負みたいな時にはたまーに絡むことがありました。

 

新日鉄住金ソリューションズ

通称NSSOL。新日鉄といえば鉄の印象だが、否、起業や官公庁のシステムにも強いトータルSIer。元々新日鉄だからか、ちょっと殿様商売ぽさを持ち合わせた営業が多いです

 

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外資系

HPE

ヒューレットパッカードエンタープライズで、HPE。いわゆるHPです。PCからサーバ、ネットワークまで幅広く扱える。PCが安かったからか、SIer的には価格勝負のような場面でその強さを発揮するベンダーです。先輩で、HP出身者がいましたが、どうやら外資系のイメージを裏切らず、相当できる人もいればできないで辞めてく人もいるようですね。前者の場合は、年俸制なので、若い年齢でもザクザク高収入を手にするらしいのですが、これも配属される担当マーケットによりけりらしく、能力というより、強い市場担当になれれば、未来が開かれる、という印象でしょうか。

 

IBM

ご存知IT界のマンモス、IBM。今となっては、WatsonなどのAI分野、クラウド分野に強いイメージですが、元々はガチガチのハードウェアベンダーの印象でした。属してる人はとても優秀な印象で、出身者が様々な会社にいる。総じて、自分が元IBMだということに誇りを持っている人が多いです

 

今となっては、ITという領域に留まらず、IBMixなるクリエイティブ集団も抱えており、デジタルマーケティング分野でも高いプレゼンセンスを誇っています。というより、世界のどの広告代理店やクリエイティブエージェンシーよりも、デザイナーを抱えているという話が有名です。

 

また、元々は別会社であったIBMビジネスコンサルティングサービス(通称、IBCS)が本体と一体になったことで、コンサル・ファームとしての顔も強い印象です。

 

DELL

HP同様に価格勝負の時にプレゼンスを発揮していた存在でしたが、世界最大級のストレージベンダーである、EMCを買収したことにより、ストレージ分野で一躍プレゼンスを高めましたね。これにより、決して価格勝負に偏らないトータル面での強さが光るベンダーに昇格しています。DELLって聞くと、やっぱりパソコンのイメージが強いと思いますが、結構な確率で顧客のサーバルームに設置されている一般的なIAサーバとしてもシェアが高いです。

 

Oracle

データベースの印象が強いが、サンマイクロシステムズを買収した経緯もあり、独占的な強みを持つハードウェアも扱うトータルベンダーです。独立系のSIerから転職する人も結構いますし、総じて給料は高い印象です。表参道に日本オフィスが存在し、何都もイケている印象ですね。ちなみに、常に人材募集をしているイメージが昔からあります。www

 

専門特化系

専門特化系と定義しているものについては、前述した総合系のように全範囲的に対応できる製品やサービスラインナップがあるわけではないのですが、その高い専門性や限定的な範囲において高いシェアを誇っているSIerを指します。そういう意味では、特徴有無が如実に出る企業群ではあるため、イメージはしやすいかもしれません。

 

尚、国産メーカー系で専門特化系は非常に少ないです。というのも、国産メーカー系で、SIer領域で生き残っているのが、先述した総合計の3社しかないということです。逆を言えば、それ以外は本当マニアックな領域です。

国産メーカー系

APRESIA Systems

ネットワーク製品のApresiaを扱うベンダー。その昔僕が絡みがあったころは、日立電線という名前でしたが、フロアスイッチなどで、ばらまき型のスイッチとしては非常に優秀な製品群があり、特に他メーカーと比べて“認証”のApresiaと呼べるくらい、認証機能に優れた印象でした。いわゆるニッチな市場に君臨するニッチなベンダーといったところでしょうか。給与は良く分かりませんが、専門性や限定的な強みがあります。在籍したことがないので分かりませんが、このくらい専門的で独自性のあるプロダクトを扱っていたという経験は、それこそ外資とかでも重宝されそうなイメージですね(妄想です)。

 

ソリトンシステムズ

最初は外資系だと思ってました、名前的に。すみません、ソリトンシステムズは、NetAttestというネットワークセキュリティのプロダクトが有名です。このプロダクトを扱っているのは、ここだけという専門独自性はソリトンシステムズの強みの一つです。但し、それ以外は良く分かりません。

 

独立系

マクニカ

横浜のラブホ密集地に本社を構える、いわゆる技術商社。いろんな海外のプロダクトを扱っている。社員数も多く、結構な大所帯。印象的なのは、甲子園球場でのプロ野球の試合を観ているとこのロゴが基本映り込む、ということ。恐らくSIer業界にいないと、この企業名には絶対ピンとこないはずです。広告業界の人間として言わせてもらう、なぜそこに出稿しているのだ。

 

東京エレクトロンデバイス

いわゆるTED。熊の人形ではありません。SIerというよりは、マクニカ同様に技術商社のような位置づけ。個人的にはきな臭い営業がいたので、それが印象的。きな臭い。すみません、技術商社の印象通り、結構エッジの利いた外国のプロダクトを国内持ち込んだりすることが得意です。今となっては一般的になりましたが、オールフラッシュ・ストレージのパイオニアである、PURESTRAGE(ピュア・ストレージ)の代理店としても有名です。

 

顧客の与件などに刺さっているような製品があれば、一社独占で圧倒的優位に案件を進めることができるのも特徴ですね。こちらも同様に、ニッチなところを責めるには優れたベンダーです。

 

伊藤忠テクノソリューションズ

いわゆるCTC。なぜ略してCTCなのかが分からないです(いや、調べろ・・・)。ご存知、商社の伊藤忠商事の系列なのか、結構な確率で競合となることも多く、主にネットワーク系では強い印象。後述するネットワンシステムズの競合ともいえる。ネットワン同様にCiscoの国内代理店としては非常に有名なため、同社と常に競合になることが多いですね。

 

ネットワンシステムズ

ネットワーク専業ベンダーからインフラベンダーへとシフトし、Cisco製品を扱うベンダーの中では歴史と取扱い共にトップベンダー。丸の内のJPタワーに本社があり、結構羽振りがよさそうです。ネットワンは元々はベンチャー企業として産声を上げていますので、イケイケドンドンな風土を少し残しているSIerです。また、ネットワーク業界でのインテグレーションにはかなりの定評があり、まさにスキルのネットワンと言える存在です。

 

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外資系

次に外資系の専門特化系のベンダーの紹介ですが、端的に言うと、英語のしゃべれるすかした集団です。www

 

いなだナウ
ステレオタイプ・・・ww

 

というのも、こいつら優秀なのかどうか分かりませんが、とりあえずクオーター毎の締め近辺には、鬼のように電話をしてきます。そうです、数字こそ正義で、数字を出せない場合は悪、存在価値が認められない人たちです。そのため、英語と数字管理に徹した人がいる企業群ですね。

 

また、SIer業界に限った話ではありませんが、とにかく同業界内での転職が頻繁です。先月まではCiscoの○○さんだった人が、今月からはJuniperの○○さんに変わっていたり、各企業で担当市場の優秀な営業などをヘッドハントしまっくているようですね。

 

まぁ、少し生活が豊かな外資系スカシ野郎になりたければ、この辺の専門特化系の外資系ベンダーに行くことをお勧めします。

 

Cisco

VMware

CITRIX

McAfee

Juniper Networks

Check Point

etc・・・

 

すみません、途中で各社の特徴を書くのに疲れました。気が向いたら特徴を書いていきます。ここの会社ってどうなの??みたいな質問があればDMかメッセージください。個別に応えます。

 

雑な感じになりすみませんwww

 

それでは、また。