伝家の宝刀、扶養入り。

伝家の宝刀、扶養入り。

 

どうもこんにちわ、結局、まじめなブロガーのINAZOOです~。

 

 

 

 

社畜時代
あぁ・・・連休明けダリ~。仕事辞めたいわぁ。

 

 

いなだナウ
社畜時代、連休明けはテッパンで遅刻してたよな、お前ww

 

 

まぁ、そんなクズ of クズは置いておいて、

 

こんな感じで自由と可能性を追い求めて会社を辞めた人って・・・

 

 

結構、今になってキツかったりしませんか?

 

 

 

はいっ!!

 

 

フリーランスになったり、自由を追い求め「離職」という大海原に出た瞬間にのしかかってくるもの、もはや取り立ての如く必要になってくるモノというのが、コチラ!!

 

 

 

< 離職者を悩ます、3つの義務 >

 

  • 国民健康保険(または任意継続)
  • 住民税(市民税)
  • 国民年金

 

 

ある程度予想はできたものの、「こんなにキツいんだ・・・」って思ったことのある方は多いのではないでしょうか?

 

はい、僕はめっちゃきつかったです。これ。

 

メンタルを壊して後先を考えずに離職した23歳くらいの僕が直面した壁・・・それが社会保険料・市民税系でした。

 

 

学生の俺
もう・・・しっかりしようぜオイ。

後に滞納する男 ↑

 

 

さて、そんな時に知っておくと得するのが、伝家の宝刀、

 

 

 

扶養入りです。

 

 

社畜時代
お前ら、くだらんプライドは捨てろッ!

 


 

離職後にのしかかる費用

 

「さぁて、クソ上司とクソ会社は辞めてやってぜぇっ!!!」って思ったも束の間・・・

 

いきなりどっしりくるのが、社会保険料と住民税です。ちなみに、沖縄県に住む僕が、仮に今離職した場合の費用を軽く列挙します。

 

国民健康保険

国民健康保険の保険料は、退職時の給料を積算根拠に、市町村毎に異なる保険料率や世帯人数などを勘案して、保険料を算出します。

 

ちなみに、僕のシミュレーションの結果は、26,271円 / 月 となりました!

 

結構キツいですよね、月々約26,000円もかかるとなると、おちおち無職をエンジョイしてる場合じゃありません。

 

国民健康保険ことは、以前コチラの記事で説明してますので、暇な時にでもどうぞ!

 

詳しくはコチラをご覧ください。↓

退職時、お得な健康保険の切替法。

 

要するに、クソみたいな上司だろうが、クソみたいな会社だろうが、保険料が折半負担だった時代(会社員時)はまだ良かった・・・といったところでしょうかね。

 

いえ、振り返ってはいけません!自由にはそれ以上の価値があるっ!!

 

社畜時代
社畜の俺を羨ましがらせてみろ!

 

ちなみに、伝家の宝刀「扶養入り」が最も輝く(影響を受ける)のは、この国民健康保険などに代表される、月々の健康保険料になります。

 

国民年金

現在の国民年金の保険料は16,340円 / 月(H30年度)です。

 

国民年金の保険料は、健康保険などと異なり、所得に左右されず、一律で決まっています。※年度によって保険料は多少変わります。

 

これまた、国保とは別に16,000円は手痛いダメージですな。

 

詳しくはコチラをご覧ください。↓

年金って老後だけじゃないよ。

 

住民税

 

すみません、税金については分かりません。追々調べて追記します。とりあえず経験上・・・結構キツかったです。

 

 

スクールオブ俺
おいおい、ちゃんとやれよっ!!ww

 

いなだナウ
すまん、税金はスコープ外ww

 

結局

結局、僕の場合、社会保険料だけで26,271円と16,340円という金額(国保の額は個人により異なります)が毎月のしかかります・・・。

 

 

 

 

つまり、42,611円 /月・・・。

 

 

いなだナウ
ぶっちゃけキツいよな;;フリーで稼ぎがあるならまだしも、無くてもコレって・・・相当厳しい。

 

さて、そろそろ伝家の宝刀を抜いちゃいましょう!!

 

 

と、その前に、実はこの「扶養入り」

 

 

保険料などを免れるケースもあれば、そうでもないケースがあり、諸々注意が必要です。

 

それでは、その辺も紹介していきましょう。

 

 

勘違い!! 扶養で免れる費用

 

さて、伝家の宝刀「扶養入り」の恩恵を受けれないケースはズバりッ!!!

 

 

「国民年金」です。

 

 

国民年金は、日本国内に住所を有する20歳以上~60歳未満の人であれば、漏れなく加入する年金制度です。

 

社畜時代
え、俺も?

 

いなだナウ
あぁ、お前もな。

 

 

詳しくはコチラをご覧ください↓

年金って老後だけじゃないよ。

 

 

20番
約16,000円も払えない人って結構いるはずだぞ、救済措置はないのか・・・?

 

 

はい、あります。それが、保険料免除制度です。

 

 

 

未納、滞納は社会問題ですが、しっかり免除しておかないと、もしもの時に「障害年金」や「遺族年金」が支給されません。変なプライドは速攻で捨てて、しっかり免除するようにしましょう。

 

このように「免除」という手段のほか、ご結婚をされていて、奥さんや旦那さんがバリバリ会社員といった場合は、手続きをすることで、

 

 

「国民年金第3号被保険者」になれます。

 

 

社畜時代
は、どういうこと?

 

 

この3号被保険者は、俗に言う、「サラリーマンの妻」というやつで、厚生年金被保険者の配偶者が該当する区分になります。大きな特徴は、保険料を払わなくても良い上に、国民年金の保険料を払っていたものとみなされるというものです。

 

 

いなだナウ
まぁ、国民年金に関しては、“3号”が伝家の宝刀だわな。

 

 

扶養条件

 

やっと、本題に入ります。それでは、「扶養入り」できる範囲と条件についての説明です。

 

被扶養者の範囲

被保険者により生計を維持する次の続柄の人が、被扶養者になることができます。

 

1. 主として被保険者により生計を維持するもの

 

① 直系尊属

直系血族のうち、父母、祖父母、曾祖父母等

※父母には、養父母は含まれますが、継父母は含まれません。

 

② 配偶者

事実上婚姻関係と同様の事情(いわゆる内縁関係)にある者

 

③ 子

民法上の実施及び養子をいい、継子は含まれない。

 

④ 孫

⑤ 兄弟姉妹

 

 

2. 被保険者と同一の世帯に属し、主として被保険者により生計を維持するもの

 

① 3親等内の親族

3親等内の血族及び3親等内の姻族をいう。

 

② 事実上婚姻関係と同様の事情にある配偶者の父母及び子

 

③ 事実上婚姻関係と同様の事情にある配偶者の死亡後におけるその父母及び子

 

生計維持関係

「主としてその被保険者により生計を維持する者」に該当するかどうかの判断は、被保険者と同一世帯に属しているか否かで多少異なります。

 

被保険者と同一世帯に属している場合は、年間収入が130万円未満、かつ、被保険者の年間収入の2分の1未満である場合に扶養入りができます。

 

例えば、父親の扶養に入ろうとするのであれば、退職後無職とはいいつつ、ちまちまブログで小遣いを稼いで、年間100万円は収入がありました(結構頑張ったやん)。さらに、父の年収が200万円よりも多ければ晴れて扶養に入れるということです。

 

 

社畜時代
いや・・・

年収200万円の父さんに

パラサイトすな!!!

 

 

但し、これは厳密に被保険者の収入の2分の1じゃないといけないというわけではなく、総合的に判断して問題なければ扶養に入れることもあります。

 

一方、同一世帯に属していない場合であると、130万円未満であって、かつ、被保険者からの援助による収入額より少ない年収の場合は、被扶養者になることができます。

 

つまり、一緒に住んでいなくても、遠隔からお金をもらい、そのもらっているお金よりも少ない年収だったら扶養入りができる、ということになります。

 

で、この130万円のボーダーが、例えば60歳以上であったり、障害を持たれている方であれば、180万円未満というボーダーの引き上げもあります。つまり、扶養に入り易いということですよね。ボーダーが高ければその分間口が広いという解釈です。

 


 

いかがでしたでしょうか? 離職して、仮に働けなかったりした場合に、国民年金や国民健康保険の保険料が払えず、すごい自己嫌悪するようなこともあると思います。但し、これらは義務でこそありますが、実態が払えるものでなければ、免除や扶養に入ることで一時的に回避することができます。

 

尚、いずれの保険料も未納・滞納の場合は、最終的には国税滞納処分扱いとなり、財産差し押さえなどの対象となります。

 

結構しゃれにならないので、めんどくさがらずに救済措置を活用することをお勧めいたします。

 

それでは、また!